銀と手下達が並んで銃を客席側に向ける。
そして発砲。
その後すぐパトカーの音がして皆逃げる。
銀、ク、マが上手に集合。
マ「いてーよ、兄貴…」
銀「かすり傷程度だ。こんなのたいしたことねぇ。」
工登場。
工「兄貴!!」
工とクが銃を構えて警戒。
銀「他のやつらゎどうした!?!?」
工「さっきまで一緒だったんだが…ハグれちまった…」
銀「ハグれただと!?ちっ…」
工「すまねぇ…」
そこで銀次の携帯がなる
舞台の上と下(DL3みたいな感じ)で同時進行。
舞台下に銀次達、上に手下達。
手下「兄貴…!!早く出てくれぇ…!!」
銀「俺だ。」
手下「兄貴ぃ!!逃げ場がねぇ!!!!」
銀「なんだと!?ちっ、どうなってやがる…とにかくどこかに逃げろ!!」
手下「む、無理だ…うわぁ!!!!」
銃声が響き、撃たれます。そこに斎藤登場。
銀「どうした!?」
斎「よう…俺だ…」
銀「兄貴!?ど、どういうことだ!?!?」
斎「どういうこともそういうことだ。」
銀「てめぇ…まさか…っ!?!?」
斎「どうだ?今ならまだ間に合う。銀次、俺達と一緒に手を組まないか?」
銀「ふざけるな!!誰が裏切り者と手なんか組むか!?」
斎「そうか…残念だな…やれ。」
手下「あ、兄貴―!!!!!」
青田組発砲。手下達死亡。
銀「おい!?どうした!?」
斎「残念だなぁー…」
銀「ちくしょう!!ちくしょう!!!!!」
銀次の方に銃声。
工「兄貴!!逃げないと…!!こっちだ!!!!」
花道通ってドアから出てく。
舞台に斎藤。
斎「あいつらもバカだなぁ…これで奴らも捨て猫同然だな。」
手下「ダンボールの中で泣いてりゃいいんだよ」
手下「拾ってください~」
皆「あはははは!!」
斎「(携帯を取り出して)そうだ。案外近くにいたりしてな!!(携帯をかける)」
携帯のなる音がする
斎「…まさか!?!?」
後ろから銀次達登場。
銀「銃をおろせ!!(銀次が斎藤に銃を向ける)」
斎「やめろ!!」
銀「こいつの頭ブチ抜くぞ!!!!」
手下「(銃をおろす)」
斎「待て。まだ間に合う…話し合おう…」
銀「ふざけるな…」
銀次発砲。斎藤ゎ腕負傷。
銀次達逃げる。
斎「追えーー!!!!!!!!殺せーーーー!!!!!!!!!!」
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